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【自分メモ】自社サービス利用で、Zohoクリエーターで生徒管理(補講管理)を作ってみた。やっぱりZohoクリエーターは素晴らしかった。

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最後に、「顧客ポータル」化を検討してみた

最後に、生徒マスター側を「顧客ポータル」として検討してみた。

そこで、問題となったのが、生徒マスターの中にサブフォームとして補講管理テーブルを入れているが、補講管理テーブル内にある「ステータス」を顧客マスターのユーザーに触られるとややこしいなぁと思ったので、そこの項目の機能を消すか、見えないようにすることを考えた。

ただ、サブフォームの項目というのでややこしそうだったが、実はこちらも以外と簡単だった。。
マスター(ここでは「生徒マスター」)のワークフローから、追加時=>読み込みで以下の記入だけ。

//disable サーブフォーム名.サブフォームの項目
 disable SubForm1.status;

サブフォームの機能停止(disable)や、見えなくする(hide)ことなどは以外と簡単だったが、次は以下の部分でつまってしまった。。
顧客のメールを単位で、顧客ポータルのユーザーは自分のレコードを取得するが、管理者は全部を見れるようにするという所が解決しなかった。

Zoho OneユーザーでZohoクリエーターを利用する場合、顧客ポータルの上限ユーザー数は3ユーザーとなる。そこから追加購入が可能料金はこちら

これは、顧客ポータルのユーザーが自分のみのレコードを見るには、以下で対応できる。

メールアドレス項目名 == zoho.loginuserid

但し、この問題は、管理者もフィルター対象となり、マスター一覧が見れなくなる。ここはみんなどうしているんだろう。。ここだけ解決できずという所だった。

管理者も顧客ポータルのユーザーのフィルターにかかる問題は、ここの記事で解決できた。

最後にZoho CRMとも連携し、とても効率が上がった。

2018-11-19_19-04-31

ページの条件」に管理者を含ませないという方法が未解決だった。
Zohoクリエーターでなにかデータベースを作成されたい方がいましたら、いつでもご連絡ください。無料相談(無料相談は、2019年3月終了し、導入前サポートで対応させていただきます。)も随時、受け付けております!