[震源の揺らぎ]
まだ、言葉にならない。
思考より先に”わたし”が揺れていた。
揺れていたのは、感情でも思考でもなかった。
もっと奥で、何かが静かに燃えていた。
共振とは、
あなたの中で沈んだ何かが、問いによって静かに動きだすこと。
それは答えを求めるものでなく── “揺れ”が戻ってくる感覚。
わからなくていい。
うまく言えなくていい。
ただ揺れた──それだけで、書く理由になる。
それが、あなたの震源。
違和感が生まれるよりも前、
言葉になるよりも前──
あなたの奥で、何かが静かに揺れていた。
それが、震源。
誰に気づかれなくても
あなたの中には、最初の火が灯っていた。
違和感を、否定せずに残すために。
いま、あなたの奥で揺れている違和感を映す。
震源と出会うための手がかり。
震源が、生まれるための道しるべ。
違和感から、震源に出会うための道案内。
震源と触れ合った者たちが出会う、静かな場。
まだ言葉にならない“揺れ”を感じたあなたへ。
震源がそっと渡したい、小さな火があります。
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