ウェブ・マーケティングで忘れてはいけないこと!キーワード上位になっても、サイトに集まんなきゃ意味がない、見込み客にならなきゃ意味がない。最後に顧客にならなきゃ意味がない。。
マーケティング
問合せフォームからのメール送信だけでは、「見込み客」の管理はできない。
ほとんどのホームページの問合せフォームが、メール送信のみで、メールソフトに溜まっている状況です。中小企業の多くが「メールソフト=顧客管理ソフト(CRM)」になっているんじゃないでしょうか。。
Zoho CRMを使えば、ウェブフォーム連携というのがあります。煩わしいソースコードなんかを書くことなく、ドラック&ドロップでウェブフォームが作成でき、それをHTMLで出力すれば、それぞれのホームページに適したデザインで出力させることも可能です(HTMLなので、スタイルを直接書くことも、クラス指定も可能です。)。
また、復数のホームページを管理していても、CRMの中に一元化できる仕組みを最初から設計しているだけで、データ活用の幅がさらに広がります!
データ元がホームページの顧客は、ロイヤリティーは元々、それほど高くない。。
ホームページからの問合せは、やはり「顔が見えない関係」となります。その顔が見えない関係性からどのようにして、関係性を作っていくのが重要となります。
その関係性を緩やかに作っていくことで、「次のチャンス」が到来するかもしれません。。
その関係性が作ることが、集めたデータの活用ということになります。
ただ、やみくもに狙っても、嫌われるだけなので、相手の興味が少しでも分かれば、確率はあがってきますよね。
次は、その確率の上げ方を話させていただきます。