いつもお世話になります。管理人のヒガシヤマでございます。
現在、別のBtoCの事業(英語講師の派遣と英語塾)を保有しており、2019年のGW明けに、そのサービスを大きくリニューアルしました。
そこで、CMSの巨人であるワードプレスと、Zohoを使い最強「営業マン」が完成しましたので、そちら共有できればと思います(笑)!
まずは、今回ホームページをリニューアルした背景は、以下となります。
上記以外にもいろいろあるのですが、主な理由は、検索エンジンのグーグルの要求が大きく変わったことが挙げられます。
約1ヶ月+GW中、テンプレートを使わずひとりでモクモクと一生懸命、作りました。。
折角リニューアルするんだったら、このZohoラボの名前の通り、実験的な意味合いでとにかく、ホームページに入れることができそうなサービスはとりあえず入れてみました。
今回導入したサービスは以下となります。
もう、持っている知識をすべて注ぎ込みました。。
自分で言うのもなんですが、かつてないほど最強の「営業マン」ホームページに仕上がったと思います(笑)。
今回はいままで一度も投稿したことがない、Zoho Marketing HubとZoho PageSenceを取り上げてみたいと思います。。
ホームページをリニューアルする前、マーケティングで利用していたのは、ZohoキャンペーンとSales IQだけでした。Marketing Hubの存在は知っていたものの、どう使うのか正直、わかっていませんでした。しかし今回約1ヶ月いろいろ試してみてわかったのですが、これはマーケティング自動化(MA)に伴う最終型だと思いました!
Maketing Hubは現在、日本語未対応なのですが、その機能は何から語ったらよいのかわからないぐらい最強です。特に、このマーケティング・シナリオを直感で操作できるJourneyは脱帽しました。。
上記はメルマガ登録をしていもらったユーザーに対してのマーケティングのシナリオですが、単にドラック&ドロップで完結します。。なので、テンプレートを揃えておけば数十分で完成します。もちろんZohoサービスとの連携がバッチリ且つ他の第三者サービスとの連携も多彩なので、マーケティングのアイデアを短時間で具現化させて、システムに落とし込むことができます。
あと、面白いのが、ある条件に基づいたユーザーに対して、任意のページのみにポップアップのフォームを表示させることができます。
これで利用したシナリオは、まずメールキャンペーンで特定のページのリンクを貼り、そのメールキャンペーンのユーザーが、そのページに移動した後、このポップアップでさらに追跡するような形です。あまりしつこくすると嫌がれるので、訪問数回〇〇後みたいな感じで、条件を付け加えました。
今回である程度、コツを掴めたので、いろいろなサービスに現在、導入し、また今まで難しいと思えたマーケティングのシナリオに挑戦していきます。またその中で成功したシナリオも随時、本ブログにアップしていけたらと思います。
次は、PageSenceですが、簡単にいえばGoogle Analyticsをビジュアル的に見やすくしたような感じです。
なぜ、PageSenceが個人的に好きな理由はこのサーモグラフィーで、ユーザーの動きを可視化してくれることです。
流入経路や、サイト内の動きは十分、Google Analyticsでも理解できるのですが、このようにサーモグラフィーで表示されることにより、ただなんとなく配置していCMS内のコンテンツのメニューも、流入経路が可視化されることで、根拠が明確になりました。まだリニューアルしたばかりなので、アクセス数は少ないですが、まだリニューアルして1ヶ月も経過しない間に数件の問合せがきました。。