Saas型データベースアプリケーションのZohoクリエーターを使いデータベースのアプリケーションを構築支援を行います。ZohoといえばやはりCRMが有名ですが、米国では昔から有名企業がZohoクリエーターを利用するケースが多く、最近では電気自動車で有名な「テスラ社」も利用しています。Zohoクリエーターは、FileMakerやAccessのようにデータベースのアプリケーションを開発することができます。さらに、すべてがウェブアプリケーションなので、不要なバージョン管理や、サーバー管理は必要ありません。
ZohoクリエーターはZoho CRMと比べてカスタマイズの範囲が広く、さまざまな仕様用途に適することが可能です。加えて、「顧客ポータル機能」を使うことで、Zohoユーザーではない第三者(Zohoアカウントを保有しない第三者)もZohoクリエーターで開発したアプリケーションにログインすることが可能となります。また、ウェブアプリケーションのみではなく、スマホの各種アプリケーションにも対応しており、それらに追加料金はかかりません。
Zohoクリエーターは、上記の仕様以外にも、様々な用途に対応できます。加えて、スクラッチから開発することも可能ですが、テンプレートがあり、それらを使い利用していくことが可能となります。
2018年に実施したZohoクリエーターのオンラインセミナーの動画となります。
Zohoクリエーター及びそれに付随する記事はこちらとなります。
Zohoクリエーターの開発で、お客様自らで構築することは可能ですが、汎用性が高く、詳細な情報(プランによる利用制限など)やスクリプト(Deluge Script)はほとんどが英語となるので、一度も触られたことがない方には敷居が高いのは正直な所だと思います。そこで弊社はそういったお客様に対して導入支援を行います。開発内容は大きく以下の内容となります。
導入費用は、テーブル数によっと異なります。見積もり依頼をご希望の方は、上記の「導入前サポート」でヒアリングをさせていただき、提出物として見積書及び仕様書をお送りさせていただきます。
テーブル数:3 | 導入支援費:10万円(税別) |
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テーブル数:3~5 | 導入支援費:15万円~25万円(税別) |
テーブル数:10以上 | 導入支援費:50万円〜(税別) |
今回はZohoを一度も利用したことのない利用者も、Zoho CRMを利用し、CRMから拡張を予定されている利用者も、対象となります。