顧客管理ソフト(CRM)が、中小企業やSMBにも普及を始めています。ただ、一言いうと、企業にとって、CRMで最も大切なことは、「低価格」、それ以外ありません。それは何故かって、システムができることは、この2つしかないからです。
それだったら、安い方がいいです。なぜかって、売上が上がっても、高いライセンスの費用を払い続ければ、利益はでませんよね。それだったら、CRMなんか、導入しない方が、もっと利益は出ていたかもしれません。
どんなビジネスでも共通している重要なことは、この3つしかありません。
要するに、CRMができるのは、この2番目となります。1番目は、マーケティングとなり、3番目はキャンペーンや営業戦略の話となります。
「見込み客を既存顧客に変える型」を持っているかどうかで、企業の売上は止まるか、青天井に向かうかのどちからになります。
この手のものは、ほとんどが外資系のものが多勢を占めています。そのため、日本法人のいち営業マンなんかにシステムの裏側なんか見せないし、ましてや自分でデータベースを作ったこともなけりゃ、起業もしたこともないので正直言って、なんもわかってはいません。
関心があるのは、皆さんが高額な「ライセンス料金」を支払えるか、どうかです。
会社経営もしたことがなく、システムも作ったことがない、「営業マン」や「経営コンサルタント」が本当にあなたのビジネスの売上を上げることができると思いますか?
顧客管理ソフトの使い方や仕様の理解は、企業研修の賜物で、彼らの方が上かもしれませんが、会社を持続させるには?、事業を成長曲線に押し上げるには?、マーケティングとは?となると、みなさんの方がはるかに上だと思います。
私は顧客ゼロ、売上ゼロから起業し、CRMを使い倒して、売上を伸ばしました。もちろん、自分でシステムを作り、データベースもゼロからたくさん作ってきました。売上も、システムのことも熟知しています。
企業した5年前と比較すると、売上の増額150%以上です。どこかの口だけ外資系営業マンと違い、実際に顧客管理ソフトを使い倒して、売上を伸ばし、3年で7割消える起業の世界の中で、6年目に入りました。因みに、前職の顧客を引き抜いた訳でもなければ、親が自営業でもなければ、親会社から顧客を分けてもらったこともありません。全て、純正100%の見込み客を集め、既存顧客に変え、固定顧客に変えました。
今回は、その2番目の「見込み客を既存顧客に変える型」、そのノウハウをお伝えします。ただ、この内容は今年で最後となります。お聞きになりたい方はぜひ、セミナー登録してください。10名で一旦、しめさせていただきます。
高いライセンス費用を払う前に、このZoho CRMと Google Appsコストパフォーマンスについてもお伝えさせていただきます。
月間1ユーザー総額(Google Apps for WorkとZoho CRM プロフェッショナル)約2900円、年間だと1ユーザー当たり34800円となります。
こちらのデモもさせていただきます。この2つのサービスが連携されることで、さらなる可能性が広がります。
下記のフォームより「「セミナーに参加希望」」を選びフォームで送っていただけたらと思います。
東山純也 Junya Higashiyama
株式会社美文化計画代表取締役、帝塚山大学法政策学部教員(平成18年〜23年)、文部科学省産学連携による人材育成事業(平成18年度採択)、経済産業省近畿経済産業局サービス政策及びコンテンツ政策委託審査委員(平成21年度)、Crls関西2009年実行委員(アドバイザー)、『Kei』(ダイヤモンド社)にて、クリエーターのためのコンテンツ検定入門」などを連載。神戸デザイン塾2013プロデューサー(神戸市主催)、Make Leaps公認エバンジェリスト