昨年に、Google Appsから名称変更し、さらに今年、さらなる進化を遂げているG Suite。そして、米国市場では、Amazon社も導入しているCRM(顧客管理ソフト)のZoho CRM。この2つが合体(連携)させることで、中小企業システムの多くが解決することができます。本セミナーでは、G Suiteの基本利用、Zoho CRMの基本利用に加えて、この2つを組み合わせた時に「企業の生産性」を高める秘訣をお話しします!
G Suiteのアプリケーション(APP)では、本年から多くの人工知能が導入されています。例えば、ファイル共有のGoolge Driveでは、すでに利用者が使うだろうファイルを予測して事前に用意したり、Goolgeカレンダーも、社内打合で面倒な調整業務において、それぞれのユーザー単位カレンダーの空き状況を見計らって自動で候補日をあげてくれる仕組みが導入されています。
さらには、Gmailは文字を認識し、返信する文章まで人工知能(現在、英語版のみ)が用意してくれます。
これらの人工知能による業務の自動化の流れは、ホワイトカラーの業務の「7割が非生産的な業務」に費やされていることからです。例えば、資料を探すことだったり、日程調整だったり、パワーポイントのデザインを作ったりなど、生産性と深く関係していない部分に業務に多くの時間と手間が使われ、生産的な業務がなおざりになっています。そこで、こういった部分を人口知能に補完してもらおうという試みが、すでにG Suiteには導入されています。
G Suiteが社内の業務の生産性を上げ、無駄を減らすことに寄与するなら、Zoho CRMは、外部者との情報共有を推進し、さらに、可視化させることで、売上の種を多く巻き、育てていきます。G Suiteと同様、Zoho CRMにも、Ziaという人工知能が組み込まれています。更新忘れの商談管理や契約をクローズまで導くためのアドバイスや、顧客とのつながりやすい時間帯を表示し、その時間帯にめがけてメール予約もできたります。
顧客獲得に必要な分析業務を引き受けてくれる優れものです(*「Ziaが搭載されている機能は、エンタープライズプランのみ」)。
今回のセミナーは、以下のような方々が対象となります。
セミナー名 | G Suite(旧Google Apps)とZoho CRM連携セミナー! 最強グループウェアと顧客管理(CRM & SFA)で無駄を減らし、利益を確実に残す方法 |
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日程 | 2017年10月19日(木) 13:00 – 16:00(受付時間12:30〜) |
セミナー スケジュール |
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場所 | 貸会議室 ユーズ・ツウ 「H」室 大阪府大阪市北区梅田2-1-18富士ビル4 |
アクセス | 「大阪駅」「梅田駅」徒歩5分 |
定員 | 20名(※先着順) |
講演者 | 東山純也 株式会社美文化計画代表取締役、帝塚山大学法政策学部教員(平成18年〜23年)、文部科学省産学連携による人材育成事業(平成18年度採択)、経済産業省近畿経済産業局サービス政策及びコンテンツ政策委託審査委員(平成21年度)、Crls関西2009年実行委員(アドバイザー)、『Kei』(ダイヤモンド社)にて、クリエーターのためのコンテンツ検定入門」などを連載。神戸デザイン塾2013プロデューサー(神戸市主催)、Make Leaps公認エバンジェリスト |
主催 | 株式会社美文化計画(G Suite/Zohoパートナー) |
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