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【自分メモ】自社サービス利用で、Zohoクリエーターで生徒管理(補講管理)を作ってみた。やっぱりZohoクリエーターは素晴らしかった。

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自社利用で、Zohoクリエーターで生徒管理DBを作った。

自社利用目的で、Zohoクリエーターを使い、生徒管理(特に、補講(休み)レッスン管理)のデータベース(以下「DB」)を作った。

今回のDB背景は、自社で行っている「ロボットプログラミング塾」が急遽、生徒数が倍以上増えたことが起因している。前々から、管理の必要性を感じていたが、このタイミングで一気に作成した。所要時間は、構想から実装まで約3日間(1日だいたい2時間程度の作業)で完了した。今回は、「自分メ」モという側面も踏まえて、何か役にたてばと思い、記録に残すことにした。

実は、新しいもの好きということもあり、「Zohoクリエーター」の前に、Googleから正式に発表した「Google App Maker」や少し古いが「Google Fusion Tables」なんかも候補とし、ガチャガチャと触ったものの、結論から言って「Zohoクリエーター」には正直、足元にも及ばないといった所だと思う。その理由は、単純で、Zoho Oneユーザーだと、Zohoクリエーターのレコード制限をもう気にすることがなくなったからだ。

以前なら、Zohoクリエーターの「レコード数制限」がどうしても頭にあり、あまり本気になれなかったが、しれーっといつの間にかプランが変わっていた(Zohoクリエーターはほぼ毎年のペースで変わっている)。

よく見ると、こういう注意書きがあった。Zohoクリエーターの総ユーザー数が10ユーザー以下は、25,000レコード/1ユーザーあたりとなるみたい。Zoho Oneユーザーはどうなるかなぁ。

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いつの間にか、「上位プラン」のみでなく、「中位プラン」においても、「レコード数が無制限」となった。もう、これで本気モード全開!

因みに、Google App Makerは基本、GCP(Google Cloud Platform)との連携が必須(今はGoogle Driveの連携ができたが、もう今はできない。)で、かなり少額の費用でも利用できる。しかしZoho OneユーザーにとってはZohoクリエーターはまったく追加費用をかけずレコード数が無制限となった(多分、Zoho Oneのユーザーは、全てのZonoプロダクトの中で、上位プランを教授できるはずなので、勝手にそう思っているが、まだちゃんと確認はしていない)。

あと、Zohoクリエーターには、古いUIと新しいUIが依然、混在しており、古いUIのユーザーは以前、ずっと古いプラン(レコード制限)とUIしか使えないという縛りがあった。。しかしZohoに直接連絡をして、「古いデータが全て消えていいから、新しいUIにしてくださいとお願い」したら、数日で新しいUIに切り替わっていた(これで恐らく、新しいプランが適応されたと信じているが、まだ確認していない)。